FXでストップロスオーダーを置く(逆指値を打つ)ときに考えるべきこと

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こんにちは、津田です。

今回は、ストップロスの置き方(損切りをする位置)について紹介しますね。

 

「ストップロスはどこに置くべきですか?」

という質問をふだん良くいただきます。

 

僕も日常でトレードするときはエントリーと同時に損切りの逆指値を必ず打ちますが

その打ち方はずいぶんいろいろ検証してみました。

 

結局は個人のトレード環境に合わせて調整することが求められますが

おおよその考え方を示しますね。

 

 

まず、これは前提なので書くまでも無いかもしれませんが、

「自分がエントリーしたその根拠が崩れる場所」では

必ず損切りしたほうが良いです。

 

トレンドと考えてエントリーしているなら、そのトレンドが明確に崩れる場所。

レンジと考えてエントリーしているなら、そのレンジが明確に崩れる場所。

 

そこでは必ず損切りすべきです。

 

それ以上ポジションを抱え続ける意味がありませんし、

何よりこういうポジションを保有しっぱなしにしてマイナスを抱えたときには

メンタル的に最悪です。

 

気付いたときにはすでに精神汚染が始まっており

ちょっとの傷で済んだはずが気付いたら大損害につながることもしばしばです。

 

なので、根拠が崩れるところでは必ず損切りしましょう。

 

 

その上で、じゃあどこに損切りするかなのですが、

これも結局どの通貨ペアでトレードするのか

またボラティリティがどの程度あるのかによって柔軟に考える必要があります。

 

FXだけで取引するならこのあたりはあまり気にならないところですが、

特に商品や指数先物などでトレードする場合、チャートにかなりのクセが表れますので

それらは事前にしっかり把握するべきです。

 

ひげが出やすかったり、窓を開けやすかったり。

 

市場流動性が低いものをトレードするときとかは

それが原因で特有のクセが出る場合もありますね。

 

 

その上で、具体的にどこにストップロスを置くの?ということですが、

結論としては「トレーダーごと好き勝手に置いている」ことが多いですね。

 

あえて場合わけするならば、

エントリーポイントから①広めに置くのか、②狭めに置くのか、③中間で置くのか

ですが、それぞれ一長一短あります。

 

①広めに置く

ストップロスに引っかかる可能性は当然下がりますが

エントリーポイントとストップロスの距離が離れるので

ポジションを持つときはロットは大きくいれられません。

 

②狭めに置く

①の逆で、ストップロスに引っかかる可能性は高まりますが

エントリーとストップまでの距離が短いので、ロットが大きく入れられます。

わずかな逆行でストップロスに引っかかってしまった場合

何回かエントリーしなおすことも求められますので

初心者がこれをやるといつの間にかポジポジ病の罠にはまっているケースもあります。

ストップロスに引っかかってもすぐに状況を判断できる能力と

俊敏性が求められますね。

 

③はその中間なので、特徴も①と②の間を取るような感じですね。

 

 

基本はこんな感じです。

 

僕のオススメは①なんですが、これも結局は好みですね。

これを採用しているのは、自分のライフスタイルに合っているからです。

 

 

①が好きな理由はもうひとつありまして、それが「ストップロス狩り」の回避です。

 

これは単純に知識として持っていたほうがいいと思いますが

相場では重要な価格帯であればあるほど

その周辺にはストップロスが溜まりやすい傾向にあります。

 

つまり、

「ある価格帯を突破したら明らかに各時間足でトレンド転換の目線が揃うよね」とか

「ずっと長い間継続しているレンジの外」など

明らかに優位性が重なる価格の周辺にはストップロスが溜まっていることが多いです。

 

ストップロスがどの程度入っているかは一般のトレーダーには確認しづらい部分ですが

経験を積めばサポレジの強さがわかるようになるので

ある程度は見極めることができるようにもなります。

 

僕もそれを逆手に取ってブレイクのエントリーを確立しています。

 

で、大事なことは、

一般トレーダーはそのストップロスのポジション量を確認しにくいですが

「フロアトレーダーにはそのポジション量が見えている」ということです。

 

フロアトレーダーは合法的な範囲でその量を確認することができます。

これは確認が難しい一般トレーダーにとってはかなりのディスアドバンテージです。

 

そしてフロアトレーダーたちは、時と場合によっては、

一時的に大きなポジションを市場に投下することで

そのストップロスまで強引に値を動かすことができると言われています。

 

 

これがいわゆる、フロアトレーダーによる「ストップロス狩り」ですね。

マーケットの魔術師とかでも何人かのトレーダーがこのあたりについて言及しています。

 

 

ストップロスは、強いサポレジから近ければ近いほど

値を動かすのに少ない資金ですむのでフロアトレーダーに狩られやすくなります。

 

そして、僕も重要なサポレジを背にトレードすることは極めて多いので

これを回避するためにちょっと遠めにストップロスを置いています。

(例え狩られても次足ですぐリエントリーできるなら

タイトにストップロスを置いても良いんですが、

僕はチャートを見続けているわけではないのでそれは事実上難しいです。)

 

 

ストップロスに対する僕の考え方はこんなところでしょうか。

このあたりをしっかり加味して置く位置を検討することをオススメします!

 

いずれにせよ、事前にじゅうぶん検証することが必要ですね。

 

検証を積めば、だいたいどこまでなら自分が許容できるかも見えてくるはずです。

 

みなさんの参考になれば幸いです!

 

 

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管理人;津田 俊之(すっぴんトレーダー)

投資ビジネスを通じて、価値が生まれる原理原則を見つめています。

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FXは月利20~50%を継続中。
目標は「月利100%の達成と維持」です。

トレードスタイルは「価格が動くほうへついていく」だけ。
エントリー手法は、ありません。

チャート表示は「ローソク足+サポレジライン(+ときどきMACD)」のみ。
すっぴんチャートでトレードしてます。
複雑なインジケーターを使わなくても、すっぴんチャートだけでじゅうぶん勝てます。

現在は、FXで一緒に成長できる仲間を見つけながら、リアルトレードの結果検証と過去チャートの検証を繰り返してさらなるレベルアップを目指してます。

人生を歩む上で、また、ビジネスを行う上で大事なことを教えてくれる相場には、日々感謝してます。
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