過去検証を積むことで到達できる、FXトレーダーとしての理想の姿②

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こんにちは、津田です。

 

先日は過去検証に取り組む中で、

「基礎的な過去検証」と「利益を残すトレード検証」は別物である

と紹介しました。

 

今回は、自分がどのような経緯でそのあたりを過去検証を通じて

レベルアップしてきたのかをご紹介しようと思います。

 

あくまでも個人の一例なので、参考程度に見ていただければ幸いです^^

 

まず、結論から先に書きたいのですが、

自分はこれまでこなした過去検証を通じて

いま完成しているエントリーのRRレシオと勝率の関係は以下のような状態にあります。

 

■短期足の逆張り
RRレシオ 1:3~15 勝率 約50%

■短期足の順張り
RRレシオ 1:1~7 勝率 約40%

■ブレイクからのエントリー
RRレシオ 1:2~5 勝率 約70%

 

データとしてまとめると、こんな感じです。

 

「RRレシオ 1:3~15」というのは、

リスク1でエントリーしたときに、リワードは最低でも3、最高だと15くらい得られる

という意味です。

 

正直に言いまして、勝率はそんなに高くないですね・・・汗

お師匠さまたちとの勉強会やセミナーなどに参加して

他のトレーダーさんたちの内容を聞いていても低いな~と感じます。。

 

でも、自分はRRレシオが大きくなる4時間足の波形を狙うのが得意なので、

何回損切りしても4時間足の波形を1回正確に捕えられればそれでOK!

というトレードをしています。

 

上記のエントリールールも、決して個別でバラバラに使っているわけではなく、

4時間足の波形が取れるチャンスがきたときに、その一波を正確に狙って

ピラミッディングでルールを複合させることでひと波をガッツリ抜く

というような感じです。

(具体的な内容は、公開していますリアルトレード動画をご参照ください。)

 

RRレシオと勝率の関係は、ある程度までは、

一方を高めようとすると一方は下がってしまうという逆相関の関係にあるのですが、

いまはエントリー&エグジットタイミングを過去検証でいっそう精査することで

短期足特有のダマシまで含めた状況下において、

両方を効果的に高めるための工夫に取り組んでいます。

 

 

さて、ではどうやって初心者だった頃からここまで到達できたのですが、

わかりやすいように変遷をグラフでまとめてみました。

 

ざっくりと直感的に、あぁこんな感じなのか・・・とご覧いただければと思います。

 

 

検証と利益率

(グラフの上でCtrlキー+左クリックを押すと別画面で表示されて見やすいです)

 

縦軸は月利、横軸は時間軸となっていまして、

緑の実線は月利を、棒グラフは検証量をざっくりと示しています。

 

このグラフにおいて、ポイントは2つあります。

 

1.月利で負けないようになるまでは、ひたすら長期足の波形の見極めに取り組んでいた

2.月利が大きく増え始めたのは、短期足に取り組んでから

ということですね。

 

自分自身がどうやってトレードルールを作ってきたのかについては

以前に記事でも詳細を書きましたが、

4時間足や日足などの長期足でトレードをしていた頃は、正直に言って

月利1桁台が普通でした。

 

4時間足チャート単体でのトレードでは、

今月は波に乗って勝てたな~と思えた月でも、月利にすればほんの10%です。

10%に満たないこともしょっちゅうです。

 

長期足でエントリーすると、損切りまでのpipsがどうしても離れてしまうので

たいして大きくロットが入れられないため、利益が大きくならないことは仕方ないです。

 

というより、正しく言えば、長期足ではトレードルール上どんなに頑張っても

月利は大きくならないのが当然なんです。

(必ず損切りをする、というトレードルールにおいては、ですよ。

損切りしなければ大きくロット入れることも可能ですが、

損切りしないルールでは長期的に見たら破綻します。)

 

安全かつ安定的に月利を大きくしたかったら

損切りまでのpipsを狭めるために、やはり短期足に取り組まなければなりません。

 

しかし短期足でトレードできるかどうかは、波形の見極めがどこまで正確にできているか

の勝負だと思います。

 

なので、まずは長期足でしっかり波形の見極めができるようになった後で

そこからちょっとずつ利益を増やすための検証に取り組めば良いと思うんですよね。

 

長期足の過去検証では、あくまでも波形を見極めるために取り組むことが主目的なので

月利を大きくしようとは思わなくても問題ないです。

 

ただ、そうはいっても、長期足の波形の過去検証に取り組んでいる際も

少しくらいは利益率を意識したほうが良いと思います。

 

あくまでも、利益率メインで検証するべきではない、ということで、

後々のためにも少しくらいはやはり意識して検証したほうが良いですね。

 

自分は上のグラフのように、月利がマイナスのときでさえも

8:2くらいの割合では取り組んでいました。

 

そのあたりは、all or nothingではなく、やるべき検証に意識を集中させながらも

それを乗り越えた先にあるタスクを考えながら多方向を意識する

というような感じでしょうか。

 

検証をやりながらでも自分の習熟度に応じて臨機応変に考えるのが良いかと思います。

 

いずれにせよ結論は

長期足の波形の見極めができていれば短期足に取り組むことは難しくはない!

ということですね。

 

将来的に爆発的な利益を出したいのならば

まずはしっかり基礎を固めるのが一番の近道だと思います^^

 

記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。

 

それでは!

 

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管理人;津田 俊之(すっぴんトレーダー)

投資ビジネスを通じて、価値が生まれる原理原則を見つめています。

自己紹介は、こちらから

FXは月利20~50%を継続中。
目標は「月利100%の達成と維持」です。

トレードスタイルは「価格が動くほうへついていく」だけ。
エントリー手法は、ありません。

チャート表示は「ローソク足+サポレジライン(+ときどきMACD)」のみ。
すっぴんチャートでトレードしてます。
複雑なインジケーターを使わなくても、すっぴんチャートだけでじゅうぶん勝てます。

現在は、FXで一緒に成長できる仲間を見つけながら、リアルトレードの結果検証と過去チャートの検証を繰り返してさらなるレベルアップを目指してます。

人生を歩む上で、また、ビジネスを行う上で大事なことを教えてくれる相場には、日々感謝してます。
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