トレードルールの作り方 ~後編① 15分足順張り基礎編~

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さて、前回まではスイングのトレンドフォロワーから勉強しなおして

4時間足ならトレンドに乗ることができるようになり、

さらにそこからトレンド順張りとレンジ逆張りができるようになり

月利でマイナスにならなくなってきた、というところまでお話しました。

 

今回は、さらにその先で、短期足相場に再挑戦したときのことを書こうと思います。

 

4時間足で、トレンドとレンジで自由にトレードできるようになったことは

自分にとっても大きな自信となりました。

 

なんと言っても、これまで相場で安定して利益を上げることができなかったのに、

負けないことに加えて徐々にプラスが積み上がっていきましたからね。

4年間負け続けたとレーダーにとっては、まさに衝撃的でしたよ笑

 

さて、そうなると次に考えるのは、やはり短期足へのトレードの応用でした。

過去には成す術もなくボコボコにされ続けましたからね・・・

 

今回こそは何かきっかけがつかめるはずだ!

と期待を胸に再度短期足に挑戦しました。

 

まずは短期足チャートを見よう!と思い、15分足を表示させました。

 

そしたら、、、

なんと相場の汚いことかっ・・・笑

 

いやー本当に。

トレードを勉強しなおして1年以上、ずーーっと4時間足ばかりを見続けていたので。

このチャートの汚さに、まず改めてびっくりしました。

 

自分はむかしこんな汚い相場でトレードし続けていたんだ・・・

そりゃ勝てないわ・・・

 

というのが正直な感想でした。

 

ずっと短期足ばっかりでトレードしているトレーダーさんは

このあたりはあまり気にならないようですが、

自分のように長期足からの参入者にとって短期足のチャートは本当に別世界です。

 

・・・とはいっても、長期も短期も相場は相場であるし、

トレードは原理的に不変のはずだ!と

まずは長期足でやっていたトレンドフォロワーと同じ検証から始めました。

 

が、いきなり壁にぶち当たります。

 

15分足のトレンドって・・・

短すぎるっ!!!

 

押し目からエントリーして価格が思惑方向へ動いても

すぐにトレンドが終わって逆指値に掛かっちゃう!

・・・という、いま考えればそりゃそうだよね、という悩みでした笑

 

何回過去検証で検証を続けても、まーーったく上手くいかず。

 

何故だ・・・何故なんだ・・・と

再び相場の深い闇にはまりつつありました。

 

とりあえずお師匠さまに現状報告と打開策をいろいろ相談したところ、

もっと頭を使え!と怒られました^^;

 

「いままで4時間足で当たり前のようにトレンドを抜いてきたんだから

4時間足の高値安値はもうじゅうぶんわかってるだろ!

その4時間足のトレンドの間を15分でどう取れるかを考えろ!」

と、アドバイスいただきました。

 

そうか!なるほどー!!と

単純なことでしたけど目からうろこなアドバイスでした。

 

つまり、15分足のトレンドって、当たり前ですけど

ダウントレンドとアップトレンドがあるわけじゃないですか。

 

で、4時間足でアップトレンドを形成している状態なら、15分足でも、

ダウントレンドは早く終了して、アップトレンドは伸びやすくなるわけですよね。

 

その、伸びやすいトレンドだけ適切に取りなさい!というアドバイスだったわけです。

 

いま考えれば当たり前のことではあるのですが、

「短期足トレードをするときには長期足と仲良くなる必要性がある」

ということを真に理解した瞬間でした。

(参考;ポジポジ病への処方箋 ~テクニカル編 長期足と仲良くする重要性~

 

本当に、いつも適切なアドバイスをくださるお師匠さまには感謝に堪えません・・・^^

 

で、今度はそうやって順張りに取り組んだら、

涙が出るほど簡単に利益が取れるようになりましたToT

いままで自分は何の検証をやっていたんだ、ってくらい簡単に・・・

 

自分は4時間足ダウントレンドの15分足アップトレンドと、

4時間足アップトレンドの15分足アップトレンドの両方に取り組んでいたのですが

そうではなく最初は片方に絞って検証するべきだった、ということだったんですね。

「検証作業は確固たるテーマを持って行うことが大事である」ことも学びました。

 

という感じで、とりあえず4時間足のトレンドの中の15分足のトレンドは

利益を上げられるようになったんですよね。

 

初心者の頃から比べればこれでもすごい成長です。

短期足でトレードできるようになったんですから。

 

ただ、一方で15分足の課題もだんだんと明確になってきました。

 

それが、

①15分足のトレンドはダウ理論に従わない値動きをする

②15分足のトレンドは短期で終わってしまう

ということでした。

(参考;短期トレードはなぜ難しいのか

 

特に、自分自身は4時間足でトレードを始めたスイングトレーダーだったので

トレードの途中ではピラミッディング&トレーリングストップを多用するんですね。

 

けど、15分足では上記2点の課題があるため、

そのやり方が効果的に機能する場面はかなり限られるのが事実です。

 

感覚的には、4時間足のピラミッディング成功率を10とするなら、

15分足の成功率は3~4あればいいとこかな、って感じですね。

それくらい長期足と短期足のトレンドの素直さ・継続性って違うものです。

 

なので、そこを解決するために、また過去検証に取り組み続けました。

 

しかしちょうどこの頃、私事ではあったのですが

本業のサラリーマンが過去最高に多忙な状態となりました。

 

自分は営業職だったのですが、社内で職位も上がって

営業所の中で営業数字が一番大きな先も担当することとなり、

それに比例して休日出勤の数も多くなり。

毎日の出社は早くなり、家に帰るのは遅くなり。

宿泊を伴う全国出張も増えたり。。

 

仕事自体は自分の成長も感じるし楽しくやっていましたが、

一方で、トレード検証に集中できる状態ではまったくなくなりました。

途中で数ヶ月まるまる検証をほったらかしとなることも出てきました。

 

仕事は、1ヶ月間で休日が2日だけ、とか

20連勤クラスの勤務も年に数回出てくるようになりました。

完全に、サラリーマン生活のおかげで私生活もがんじがらめで何もできない。

極端に言えば、毎日呼吸をするだけで精一杯、という状態でした。

 

多忙になり給料も比例して増えました。

でも給料で一番買いたいものは、「トレード検証する時間」。

 

あべこべな生活を続ける中で、いろいろ考えました。

そして、決断しました。

いまはサラリーマンやっている場合ではない、やることを絞ろう、と。

 

幸いこのときまでにトレードとして勝つための基礎は築いていましたし、

不安はそんなにありませんでした。

 

どうしても食べていけなかったら、その時は涙を流す断腸の思いでサラリーマンに戻ろう。

ということで、サラリーマンを辞め、やるべきことに集中する環境を作りました。

 

・・・本当は15分足トレードをマスターしたとこまで一気に書きたかったんですが

また長くなってしまったので、今回はここまでとさせていただきますね。

 

次回こそは15分足完結編まで書き終えます!

 

~続き~
トレードルールの作り方 ~後編② 15分足逆張り&順張りマスター編~

 

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管理人;津田 俊之(すっぴんトレーダー)

投資ビジネスを通じて、価値が生まれる原理原則を見つめています。

自己紹介は、こちらから

FXは月利20~50%を継続中。
目標は「月利100%の達成と維持」です。

トレードスタイルは「価格が動くほうへついていく」だけ。
エントリー手法は、ありません。

チャート表示は「ローソク足+サポレジライン(+ときどきMACD)」のみ。
すっぴんチャートでトレードしてます。
複雑なインジケーターを使わなくても、すっぴんチャートだけでじゅうぶん勝てます。

現在は、FXで一緒に成長できる仲間を見つけながら、リアルトレードの結果検証と過去チャートの検証を繰り返してさらなるレベルアップを目指してます。

人生を歩む上で、また、ビジネスを行う上で大事なことを教えてくれる相場には、日々感謝してます。
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