読者さんから質問をいただきました! ~FXのトレード記録のつけ方と記録を残す意味①~

この記事は6分で読めます

Pocket

 

こんにちは、津田です。

少し久しぶりの更新となりました。

 

最近ありがたいことにメルマガやブログ読者さんの数が少しずつ増えてきまして

それに伴いメルマガのワークを提出してくださる方やトレードに関してご質問をいただく方、

自主課題に取り組んだ内容を提出いただく方が増えてきました。

 

1日10通くらいのメールを毎日いただいておりまして

それらのメールにはできるだけ丁寧にその返信を書いているため

記事更新が少しご無沙汰になってしまいました。

 

みなさんとメールを通じてお話しすることでみなさんがFXで勝てるようになれば

僕も情報を発信する甲斐がありますし、

僕自身も対話の中で勉強させていただくことがありますので

勉強熱心な方・やる気に満ちた方からの問い合わせには

今後も積極的に対応させていただきます!

 

また、最近みなさんからご質問いただく中でよく見る質問も増えてきました。

その内容は先に記事でまとめようと思います。

そうすればみなさんが質問する手間も省けますしね。

 

こう書いているいま現在ですでに20個以上も書きたいネタがありまして、

すべてを一気に書き並べることは難しいのですが今後一つずつ紹介していきますね。

参考にしていただければ幸いです。

 

 

ということで今回紹介します内容は「トレード記録のつけ方」になります。

 

メルマガ読者Kさんをはじめ多くの方からご質問をいただいております。

(Kさん、質問の転載許可をいただきまして有難うございます!)

 

↓質問ここから

—————————————————————-

 

トレード記録はどのようにされているのでしょうか?

自分は、記録を取るのが苦手なので

あれもこれも取らなくてはと考えてしまい継続する事が出来ません。

継続する工夫などありましたら機会があればお伺いしたいです。

 

—————————————————————-

 

↑質問ここまで

 

これは非常に重要な質問ですね!

 

 

みなさんはふだんトレードするときに記録を残していますか?

 

もしトレードをやっていて記録を残していないのであればぜひ今日から残しましょう。

記録を残すメリットはいくつもありますし記録を残さないともったいないですよ!

 

どれほどもったいないかというと、

学校のテストで頑張って勉強して100点満点取ったのに

答案用紙に名前を書き忘れて結局0点になった

というくらいもったいないです笑

 

まぁそんなことを言っている僕もメンターに出会う前までは

まともにトレード記録をつけていなかったので

偉そうなことを言う立場にはないのですが・・・

 

でも、意識して記録を残し始めたら、勝ちを積み重ねることができるようになりました。

 

なので何を記録に残したらよいのかとかそのあたりを紹介しますね。

 

トレード記録をつける意味は大きく2つありまして

今回はそのうちの1つ「データから戦略を考えることの重要性」について紹介します。

 

 

さてトレード記録を残す重要性を紹介しますが、

それを説明する上でどうしても外せない点があるのでそちらを先に紹介しますね。

FXに取り組む意識について、です。

 

FXはビジネスです。

こう書くと不思議に思う方もいるかもしれませんが、

僕の中ではFXはビジネスと認識しています。

投資ビジネスです。

 

なので、トレード記録を残す上でも、

ビジネスを運営しているという観点がまず大事だと僕は考えています。

 

どんなビジネスでも運営する上ではお金が動きます。

そして、そのお金がいつどこでどのくらい動いたのかを

把握するのは運営者として当然のことなんですね。

 

なぜかと言えば、それらが把握できていなければ

そのビジネスを今後どういう根拠に基づいてどう運営すれば良いのか、

方向性が分からないからです。

 

例えばある日ある事柄に対して損失が発生したとします。

 

ビジネスをやっていれば損失は色んな形で日常的に発生します。

でもそれがどういう種類の損失なのか、

記録を取っていないと具体的な内容はわかりません。

 

ビジネスの根本にかかわる致命的な損失なのか

ちょっと改善すればすぐに利益に変わる種類の損失なのか

利益を生むために必要な一過性の損失なのか。

 

損失の「額」が問題ではないんですよね。

損失の「中身」が問題なのです。

 

そして記録を残していないと

それらは単純に「損失」というくくりだけでくくられてしまい

詳細は一切合財闇の中、です。

 

FXに関しても同様で、

ふだんのトレードで利益や損失をしっかり把握できていないと

まず毎日のトレード戦略が立てられません。

 

どういう根拠に基づいて自分の資金を

どの程度どのように運用すればよいのかが分かりません。

 

そのように根拠があいまいな中でトレードをして

毎日着実に利益を上げることは可能でしょうか。

僕は難しいと思います。

 

繰り返しになりますが、FXはビジネスです。

FXをするのであれば、「自分はビジネスオーナーである」

という意識はまず持っておくべきだと思います。

 

 

FXに取り組む方はさまざまですよね。

 

サラリーマンの傍らでFXをやっている方

自営業の傍らでFXをやっている方

主婦業の傍らでFXをやっている方

退職後にFXをやっている方

専業トレーダーの方

 

いろんな方がいます。

 

FXは誰にでも門戸が開かれているので気軽に始めやすいことは大きなメリットです。

 

特別な資格も必要なく、銀行口座と資金があれば

いきなりプロと同じ土俵で資金を運用できるということですからね!

これは凄いことです。

 

しかし、気軽に始められる一方で、お気楽に資金運用してしまう方もいます。

そうです、6年前の僕です笑

 

お気楽にやっていたら、そりゃ資金も一気に失います。

なぜなら市場は、ビジネスを運営している猛者の集まりなのですから・・・

 

 

さてそのような意識を持っているという前提でこの先お話ししますが、

ふだんトレードすれば利益になるときもありますし

逆指値にかかって損切りとなる場合もありますよね。

 

僕は、個々の結果は正直言ってそこまで重要ではないと思っています。

 

明確な根拠に則ってトレードを繰り返している限りは

トータルでマイナスになることは極めて可能性が低いですし、

正しい戦略・戦術を持ってエントリーしていれば利益は自動的に積み上がるものです。

 

それよりも一つ一つのトレードの過程が大事です。

その過程を振り返るものが、すなわちトレード記録です。

 

つまり、トレード記録は、

「過程を振り返ることが可能な内容」でなければ意味がありません。

 

その点を踏まえて僕は各トレードにおいて以下の内容を記録しています。

 

・エントリーの通貨ペア

・ポジションの向き(ショート、ロング)

・エントリーの日時・価格

・エグジットの日時・価格

・ストップロスを入れる価格

・ストップロスまでのpips

・決済したpips(1トレードごと)

・エントリーごとのリスクリワードレシオ

・エントリー根拠(コメント)

・エグジット根拠(コメント)

・ファンダメンタルズがトレード要因になるならその要因

 

これらが把握できていなければ、

僕はこの先どういうトレードをどのタイミングで仕掛けるべきなのかがわかりません。

つまり、トレードを繰り返すことができないのです。

 

一見たくさんの項目があるように見えますが

トレードしたときのチャートさえ残しておけば

ほとんどの情報がすでにチャートに記されています。

 

なので、そこに情報が無い内容を書き込んでいくという形で僕は記録しています。

 

 

また、その日にしたトレードは必ずその日中に記録をつけています。

 

今日は面倒くさいから後日に・・・としてしまうと、

エントリー根拠やエグジット根拠をたいてい忘れます。

 

日を追うごとに忘れていくので、2日も経つともはや正確な記録は付けられなくなります。

そうなったらもはや記録を残していないのと同じです。

 

もちろんトレードした直後が一番記憶が鮮明ですので

できるだけ早いうちに残すことが懸命だと思います。

 

 

トレード記録とは、僕は日報を書く感じですね。

業種によって形は違いますがビジネスをする社会人なら誰もが

日報を書いていると思います。

 

営業の方なら営業日報を

内勤の方なら業務日報を

建設の方なら作業日報を

販売の方なら売上日報を

工場の方なら生産日報を・・・

 

誰だって記録を残しているはずです。

 

そして記録を残すときは、ただなんとなーく書いていては効果が薄いです。

意図もなくただ書いているのでは、それは「仕事」ではなく単なる「作業」です。

単なる「作業」は機械に任せれば十分です。

 

僕たちは人間ですから自分の頭を使って

記録を次に活かすための血の通った「仕事」をするべきです。

 

トレード記録に関して言えば、

自分のデータを取ってそれを次のトレードで活かすために書くのですから、

将来の自分が見たときに「これは役に立つな!」と思えるような情報を

残してあげると良いでしょうね。

 

 

マーケットの魔術師に登場するトレーダーたちも

このあたりはみな口を揃えて似たようなアドバイスをしてくれます。

 

「自分のミスから勉強しなさい。

 自分の資金の日々の増減に振り回されてはいけない。

 1日1回のトレードの結果が持つランダムな性格ではなく、

 自分が正しいことをやっているかどうかに焦点を当てなさい。」

 

                    リチャード・デニス

 

 

「唯一の最も重要なアドバイスは、自分のミスから学べだ。

 これがトレーダーとして成功する唯一の道だ。」

 

                    デビッド・ライアン

 

 

「どうして損してしまうのかを学ぶべきだね。

 それはどうしたら儲けられるかということより重要だ。

 もしいつも勝つことばかり考えていたら

 負けたときその理由を考えるどころではなく、

 市場を非難するしかできなくなってしまうからね。」

 

                  マーク・ワインスタイン

 

 

正しい戦略・戦術を持ちトレード記録をしっかりつけていれば、

相場では負けようがありません。

 

逆に言うと、安定して勝てていない方はこれらのいずれか

またはすべてが不十分な場合が多いです。

 

これらがしっかり整っていてトレードで負け続けている方は

僕は見たことがないです。

 

それは、己を振り返り、過去の自分から学べば

負けなくなるという証明だと思います。

 

 

記録を残すことで確実にトレード技術は向上しますよ。

それだけは保証できます。

 

まだ取り組んでいない方は今回を機にぜひやってみてくださいね。

参考になれば幸いです!

 

次回はもう一つの切り口から

トレード記録を残す意味について紹介しますね。

 

 

ブログランキングに登録してます^^
記事が参考になりましたら、応援クリックをいただけると嬉しいです!
にほんブログ村 為替ブログへ
テクニカルトレード ブログランキングへ

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

コメントは利用できません。

管理人;津田 俊之(すっぴんトレーダー)

投資ビジネスを通じて、価値が生まれる原理原則を見つめています。

自己紹介は、こちらから

FXは月利20~50%を継続中。
目標は「月利100%の達成と維持」です。

トレードスタイルは「価格が動くほうへついていく」だけ。
エントリー手法は、ありません。

チャート表示は「ローソク足+サポレジライン(+ときどきMACD)」のみ。
すっぴんチャートでトレードしてます。
複雑なインジケーターを使わなくても、すっぴんチャートだけでじゅうぶん勝てます。

現在は、FXで一緒に成長できる仲間を見つけながら、リアルトレードの結果検証と過去チャートの検証を繰り返してさらなるレベルアップを目指してます。

人生を歩む上で、また、ビジネスを行う上で大事なことを教えてくれる相場には、日々感謝してます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

FXを動画で解説しています

YouTube

動画一覧はこちらをクリック!
FXの戦術・戦略・マインドセットについて
わかりやすく動画で解説しています

ブログランキング

いつも応援いただきまして有難うございます。
意識の高いみなさんに囲まれて、日々楽しくFXを勉強しています。

記事内容が面白かった・参考になったと思いましたら、応援クリックいただけると嬉しいです^^

宜しくお願いします!


にほんブログ村 為替ブログへ
テクニカルトレード ブログランキングへ

ブログランキング一覧はこちら。

免責事項

本サイトの情報は、FXトレード判断の参考としてFXに関する情報提供を目的としています。

本サイトの情報について正確性や完全性を保証するものではありません。

本サイトの利用によって生じたいかなる損害についても、当方は一切の責任を負いません。

記事の編集ページから「おすすめ記事」を複数選択してください。

ファミコン名人